5月12日 | 4月分源泉所得税の納付 |
住民税納付 | |
6月2日 | 3月決算法人の確定申告 |
9月決算法人の中間申告 | |
消費税中間申告 |
腎臓病になると、ろ過するフィルターの網の目が粗くなったり、逆に網の目が詰まってしまいます。すると体に必要なものまで漏れ出してしまったり、血液中に不要な残りかすや老廃物が溜まったままになり、体に害を及ぼすようになります。ひどい場合は「尿毒症」や「心不全」になって命に関わることもあります。腎臓病が進行して腎機能が完全に損なわれた「腎不全」という状態に陥ると、患者の負担が大きい人工透析による治療が必要になります。
慢性腎臓病の診断基準となる糸球体ろ過値(GFR)は、血液検査によってわかる「クレアチニン値」から推算されるのが一般的です。老廃物の一種であるクレアチニンは、通常はほとんどが排泄されますが、腎機能が低下すると血液中に残ってしまうのです。GFRを正確に調べるには、数時間~1日、尿をためて行う畜尿検査が必要になります。GFR値は60以上が正常値とされています。
(図‐エキスパート患者会より)
(文‐冨野康日己著「腎臓病に克つ生活読本」、「イラストでわかる腎臓病」より)
4月10日 | 3月分源泉所得税の納付 |
住民税納付 | |
5月1日 | 2月決算法人の確定申告 |
8月決算法人の中間申告 | |
消費税中間申告 |
腎臓は肝臓と同じように、余程悪化しないと症状が現れない臓器です。時間をかけて進行した「慢性腎不全」の場合、失われた機能を取り戻せる可能性はほとんどありません。そのためにも早期発見・早期治療が肝腎です。
腎臓は血液をろ過し、体内で作られた老廃物や有害な物質を尿として排泄する、大切な臓器です。腎臓はまた水分の調節や、ホルモンの分泌も行います。
成人の体の約6割は水分です。水分のおよそ1/3は細胞内に含まれて、残りは血液やリンパ液に含まれます。腎臓はその水分の、量のコントロールとpHの調節をしています。
私たちの体は全身に血液を循環させて、酸素や栄養を各臓器や器官の細胞に送り届けエネルギー源とすることで、生命を維持しています。
(図‐エキスパート患者会より)
(文‐冨野康日己著「腎臓病に克つ生活読本」、「イラストでわかる腎臓病」より)
3月10日 | 2月分源泉所得税の納付 |
住民税納付 | |
3月15日 | 所得税確定申告・贈与税申告の期限 |
4月1日 | 1月決算法人の確定申告 |
7月決算法人の中間申告 | |
消費税中間申告 |
ライフプランを考えるうえでお金より大切なものは、健康ですね。
健康をどう維持していくか、もし病気になったらどうするか日頃から考えておく必要があります。
健康維持の秘訣
1 バランスのとれた食事
2 適度な運動
食事の中では特に食塩の量に注意しましょう。一日に9g位が目標です。腎機能に問題のある方は、6gが目標です。食塩の取りすぎは高血圧になりやすく、最悪心疾患や腎臓病に至るかもしれません。毎日気をつけたいですね。
運動は故障しないよう、自分の体力を考えて計画しましょう。とりあえずウオーキングやジョギングがお勧めです。食事も運動も達成可能な目標を持って、毎日続けることでその成果を楽しめるといいですね。健康も継続は力なり。
2月10日 | 1月分源泉所得税の納付 |
住民税納付 | |
2月28日 | 12月決算法人の確定申告 |
6月決算法人の中間申告 | |
消費税中間申告 |
2月17日(月)から平成25年分の所得税・復興特別所得税の確定申告の受付が始まります(3月17日までの一ヶ月間)。
復興特別所得税は、平成25年から平成49年まで所得税と併せて申告・納付することとされています。税率は、基準所得税額の2.1%です。
復興特別法人税は1年前倒しで廃止されますが、復興特別所得税はずっと継続のようです。源泉所得税の徴収の際にも気をつけましょう。
1月10日 | 12月分源泉所得税の納付 |
住民税納付 | |
1月31日 | 11月決算法人の確定申告 |
5月決算法人の中間申告 | |
税務署へ法定調書の提出 | |
市区町村へ給与支払報告書提出 | |
償却資産申告書の提出 |
新年あけましておめでとうございます。アドバンスシステムソフトの藤吉です。
今年は、システム関連の大きなイベントが、4月に2つあります。
1つ目は、本年4月9日(日本時間)をもって、Windows XPのサポートが終了することです。
MicrosoftはVistaでしくじったため、OSの乗り換えに躊躇してしまう多くのユーザーを作り出してしまいました。XPのサポート終了後は多くの、特にセキュリティ関連の問題が噴出しそうです。
2つ目は、消費税増税です。一見システムとは無関係そうに見えますが、この際「内税」表示を「外税」表示に切り替えるユーザー多くいると思われます。するとシステム的にはプログラムの改変に相当する処置となりますので、多くの人月が投入されてしまうことが予想されます。
楽しみの方では、2月にはソチオリンピック、6月にはブラジルFIFAワールドカップが開催されます。
本年1年が、みなさまにとり幸多からんことを。